
現場の効率化を実現する
工場の安全な遠隔操作・監視ソリューション

近年、日本社会では少子高齢化と人手不足が深刻な課題となっています。
製造現場でもその影響は大きく、一人ひとりの業務負担が増加し、効率化が急務とされています。
特に、様々な世代の製造装置が混在する現場では、それぞれの機器を個別に操作・管理する手間が大きな課題です。
そのような状況下で注目されているのが、IP-KVMを活用したリモート操作ソリューションです。
IP-KVMの仕組みと、導入することによって得られるメリットを
実例を交えてご紹介します。
製造業におけるリモートシステム導入時の課題
インストールしたくない
(もしくはできない)
に時間がかかる
作業状況の把握が
できない
使用しているため、装置を
外部ネットワークに
接続したくない
運用を続けたい
単一のソフトウェアでは
統合管理が難しい

遠隔操作・監視に役立つ3製品
ATENの遠隔ソリューションは遠隔操作したいPCにソフトウェアをインストールしたり、ネットワークに接続せずに構築できるソリューションです。
既設の装置にも映像、キーボード、マウスで操作できるという条件さえ揃えば、遠隔機能を追加することができます。
このような遠隔操作を実現できる製品には3つの種類があります。KVMエクステンダー、IP-KVM、IP-KVMエクステンダーです。
これら3つの製品シリーズの特長を比較するとこのようになります。
| KVMエクステンダー CEシリーズ | IP-KVM CN・KNシリーズ | IP-KVMエクステンダー KE・KXシリーズ | |
|---|---|---|---|
| 遠隔操作 | KVM本体のケーブルでの 延長可能距離の範囲内で | ネットワーク環境があれば ネットワーク環境があれば、海外や地方の 工場にある装置も遠隔操作が可能 | 同一ネットワーク内なら 同一ネットワーク内(L2スイッチ配下) であれば、 どこからでも遠隔操作が可能 |
| 操作性 | ![]() |
~
![]() | ![]() |
| 画質 | ![]() |
~
![]() | KE
![]() KX
![]() |
| 通信量 | ー ケーブルでの物理接続のみ ネットワーク通信なし | 低帯域 | 高帯域 |
| 増設の自由度 | ![]() | ![]() | ![]() |
| 導入コスト | ![]() | ![]() | (2) |
※ 本比較表は、ATEN 製品群の一般的な傾向を示したものであり、各製品の機能を保証するものではありません。各製品の詳細につきましては、必ず製品の仕様書をご確認ください。
(2)マトリックスモード使用時には別途管理ソフトウェアのライセンス料が掛かります。
シリーズ KVMエクステンダーとは +
KVMエクステンダーとはキーボード・映像・マウスの信号を物理ケーブルで延長するデバイスです。
ネットワークが接続できない環境でも信号を延長してPCを遠隔操作できます。

簡単セットアップ
導入しやすい
シリーズ IP-KVMとは +
IP-KVMとはキーボード・映像・マウスの信号をデジタルパケットに変換し、ネットワーク経由で通信できるようにする装置です。
IP-KVMが接続されているネットワークに接続できる環境であれば『世界中どこからでも』遠隔操作することができます。

接続するだけ
様々なPCを遠隔管理
インストール不要
BIOS設定の起動が可能
シリーズ IP-KVMエクステンダーとは +
送受信機で映像とキーボード・マウスの信号をデジタル化し、ネットワークで延長するデバイスです。IP-KVM同様にソフトウェアの
インストールやインターネット接続は不要です。他製品と比較して最大の特徴は低遅延・高画質で高い操作性を実現できることです。
IP-KVMエクステンダーが接続されている専用ネットワーク内で『社内どこからでも』遠隔操作することができます。

コントロール対応
映像の迅速共有
複数あるKE・KXの
レイアウトや操作を管理
製造業での導入構成例4選
ATENの遠隔ソリューションは様々な規模や環境での現場で活用されています。
ここでは工場でのモデルケースを4つご紹介します。
1. 工場内事務室から工場の装置を遠隔操作

課題
- 広い工場内を行き来して装置PCを操作するため非効率
- ネットワークが使用できない
- 大きなコストはかけられない

課題
- ケーブルでの物理延長によりネットワーク接続せず遠隔化
- 比較的安価に構築
2. クリーンルーム内にある機器を、操作・管理スペース等から操作

課題
- 拠点施設や施設内の移動に時間がかかる
- 様々なメーカー・接続仕様の装置があり、
ソフトウェアでのリモート化が難しい - 装置組込みPCのデータログを定期的に取得したい

課題
- 入室の手間・施設までの移動が減り作業効率が向上
- 異なるメーカーの装置を集約し一元的にPCを操作
- USBメモリを仮想的に対象機器へマウントすることで、
遠隔地の管理棟から装置組込みPCのログを取得
3. 事務所や自宅から工場内の多数の装置を遠隔保守

課題
- 広いフロアに大量の装置がありメンテナンスに時間がかかる
- OT系とIT系でネットワーク分離での運用をしていて工場の
装置組込みPCをIT系のネットワークに接続できない - リモートソフトウェアを装置組込みPCにインストールできない

課題
- IP-KVMで複数PC/サーバーを集約することで事務所や
自宅からの一元的な運用・管理・保守が可能 - 装置組込みPCを直接外部のネットワークに晒すことなく
リモート化
4. オペレーターごとに操作装置の権限を割当てて集約

課題
- 装置が点在し装置ごとに作業員を配置している
- 事務棟の管理者が頻繁に工場へ出向く必要がある

課題
- 端末に負荷をかけず高画質・低遅延、装置前の操作感を実現
- 一名の作業員で複数装置を操作
- 事務棟からも工場内PC操作が可能に
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