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会議スペースの革新

ミーティングの形式は、今回のコロナ禍によってハイブリッド・ワークという、かつてない変化を見せました。会話の域を超えて、チーム間での連携はエンゲージメント・テクノロジーを含むレベルへと高まりました。一方、対面でのブレインストーミング、アイデア出し、メンターシップ、健康管理といった側面は依然として管理や実行が難しいです。ハイブリッド型ミーティングのルール1 を定めた企業が未だ1/4の普及率であれば、ハイブリッドの需要に合わせた会議室のリニューアルが必要になります。

2024年時点における会議スペースでのビデオ会議

75

2024年の時点では、フロスト&サリバン1 によって定義されたビデオ会議(スペースは約9.3~14㎡、定員は4~6人)の75%が、会議スペースで行われるものとされています。

2022年に会議で疎外感を覚えた労働者

44

Microsoft 3 の報告によると、リモートワーカーの43%とハイブリッドワーカーの44%は、会議で疎外感を覚えたとされています。

2025年時点における既存プラットフォームのビデオ会議の使用

50

ガートナー2 は、2025年の時点で、企業の仮想イベントの50%が、すでに企業によって展開されているビデオ会議プラットフォームで実施されると予測しています。

2028年時点におけるUC&C市場(USドル)

100

GMI 4 の報告によると、UC&C(Unified Communications and Collaboration)市場は2028年の時点で1000億ドルを超えると予想されています。

課題

ハイブリッド会議ソリューションには、従業員は場所に関係なく、より適切に連携できるよう支援する機能が必要です。テクノロジーの観点から提起された問題点を解決するには、ソリューション開発者からの積極的なアプローチが必要です。

主な課題は次のとおりです:
  • シームレスなデバイス統合
    様々な通信ツールや他社製AV機器、制御システムがスムーズに連携できるよう、ソリューションを総合的に集約。
  • 参加への促進
    会議の出席者すべてが均等に関与できるように、会議室で進行している話し合いに在宅勤務者も積極的に参加できる環境を構築。
  • 接続通信
    会議スペースには、十分な有線/ワイヤレスでのコンテンツ共有と、BYODデバイスに対する各種入力インターフェースの提供が不可欠。
  • 没入感が得られる視覚環境
    会議に必要なビデオコンテンツの量が増えるため、より多くのディスプレイを組み込み、ディスプレイの利用方法を増やせるソリューションの導入。
  • 相互連携できる環境づくり
    ライブ配信と会議の開催が重要な要素になるため、メンバー間で完全に連携できるよう双方向の映像信号伝送が必要。

ATENは、ハイブリッド・ワークプレイス1 における会議スペースのパートナーとして、相互運用性が高く、これから職場が取り組んでいく課題に対応できる幅広いソリューションを提供しています。

ATEN ソリューション

ATENは、ハイブリッド・ワークプレースにおけるメンバー間の連携を再考した際に発生する要件に応えるべく、さまざまな会議スペースソリューションを提供します:
  • ハイブリッド型会議スペース向けプレゼンテーションスイッチ&業務用AV管理ソリューション
  • ハイブリッド型会議室向けプレゼンテーションスイッチ&業務用AV管理ソリューション
  • ハイブリッド型役員室向けビデオマトリックススイッチャー、業務用AVコントロール&延長ソリューション
  • ハイブリッド型多機能スペース向けビデオマトリックススイッチャー、業務用AV管理&延長+ライブ配信ソリューション

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