HDMI HDBaseT レシーバー(4K スケーラー内蔵)

• Cat6aケーブルやATEN製HDBaseTアライアンス推奨カテゴリ6 SF/UTPケーブル（型番：2L-2910)1本でHDMI、RS-232C、IR信号を最大100m長距離伝送可能
• HDCP 2.2準拠
• 解像度（延長距離）
  • Cat6aケーブル、ATEN製Cat6ケーブル（型番:2L-2910）使用時：最大4K^※1 (100m)
  • Cat5e/6ケーブル使用時：最大1080p(100m)
• HDBaseTロングリーチモード - RS-232Cコマンドにて起動可能。解像度1080pのHDMI信号をツイストペアケーブル1本で解像度1080pで最大150m延長可能
• スケーラー機能 - 異なる解像度の映像でも、画面がブラックアウトせず、出力ディスプレイに最適な解像度にスケーリング可能^※2
• ビデオウォール機能 - わかりやすいWeb GUIを使用して、ビデオウォールの表示パターンをカスタマイズ可能^※3
• シームレス切替 - フレームバッファーによる継続的なビデオストリーム、0秒に近いリアルタイムな切替、安定した信号送信が可能^※3
• アンチジャミング - HDBaseT技術を使用して、高品質ビデオ送信の際の電波干渉を低減
• 双方向RS-232Cチャンネル(3pin) - シリアルターミナルおよびタッチパネルバーコードスキャナー等のシリアルデバイスを接続可能
• 双方向IRチャンネル - IR送信は一度につき、一方向のみ対応^※4
• ケーブル品質テスター - モジュール式マトリックススイッチャーに搭載したHDBaseT対応出力ボード（型番：VM8514）からVE816Rまでの信号のレベルを検知することで、Catケーブルの品質が確認可能
• フレームシンク - スケーラーからの出力フレームレートを入力信号のフレームレートに同期させることによる画像のティアリングを防止
• リモート側でファームウェアのアップグレードが可能
• 8KV/15KV ESD保護機能搭載
• プラグアンドプレイ対応
• ラックマウント対応

^* STPケーブルのご使用を推奨します。

^※1 対応する4K解像度は、3840×2160@30Hz(4:4:4)、3840×2160@60Hz(4:2:0)、4096×2160@30Hz(4:4:4)、4096×2160@60Hz(4:2:0)です。

^※2 シームレス切替またはビデオウォール機能を有効にした場合、映像が適切に表示されないことがあります。その場合は、ディスプレイの表示設定を調節してください。

^※3 シームレス切替およびビデオウォール機能は、ATEN製対応マトリックススイッチャーと併用した場合のみご使用いただけます。詳細は下記を参照してください。

^※4 IR信号の全周波数は30kHzから56kHzまで対応しています。