セミナー内容

コロナ禍により、あらゆる業界・分野において『リモート化』への対応が急ピッチで
推進されてきました。 "リモート"をキーワードとした商材の問い合わせが増加傾向にあります。

『リモート化』のニーズに応えるべく、「ヤマト科学株式会社」は「ATENジャパン株式会社」の
ご協力のもと、理化学機器を操作するPCの『リモート化』に取り組んできました。

本ウェビナーでは、理化学関係者のみなさま、研究・開発室にお勤めの方を対象に、現在ご使用の分析
機器などに接続しているPCを『リモート化』する具体的な方法とそのメリットをお伝えいたします。

▼このような方にオススメ▼
　◎ 分析機器を安全に『リモート化』したいけど、具体的な方法が分からない
　◎ 研究施設には古いOSが混在しているし、そもそも独立PCのリモート化なんて…と諦めている
　◎ 研究室やクリーンルームへの入退室を減らして、作業効率化を図りたい

ソリューションの一例として、ATENジャパン株式会社が取り扱っている「IP-KVMスイッチ」が
ございます。「IP-KVMスイッチ」を分析機器などの制御PCへ接続することで、 機器のリモート
アクセス・操作が可能となります。導入にはソフトウェアのインストールが不要のため、安全かつ
簡単に制御PCへの接続を行っていただけます。

また、クリーンルームやバイオハザードルーム内にあるPCに接続することで、入退室の時間や
工数を減らし、施設・時間の有効活用へ貢献いたします。
（※具体的な活用方法・事例もウェビナーでご紹介させていただきます）

実機デモをお見せするコーナーでは、大阪⇔東京の拠点間において分析機器をリモート操作する
様子をライブ配信いたします。今回ご覧いただく分析機器は、卓上の電子顕微鏡です。
観察装置のリモート操作をご覧いただけるため、納得感が得られるデモをご覧いただけるかと存じます。

みなさまのご参加を心よりお待ち申し上げております。