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未来の会議室と教室に足を踏み入れる

会議室と教室の技術は常に進化し続けており、ユーザーが高速かつ高品質なビデオと音声を求め、さまざまなデバイスやコネクタをサポートしています。

あなたは会議室にいて、地球の反対側にいる同僚とのビデオ通話の準備をしています。すぐに彼らがプロジェクターに表示され、最新のプレゼンテーションをビデオ共有するために画面共有を開始します。また、料理のクラスに参加しており、先生が材料を切っています。ATENコントロールシステムやモジュラーマトリックススイッチなどのデバイスに接続されたカメラが、彼女の行動をクローズアップで撮影し、前のモニターにリアルタイムで表示されます。会議室と学習スペースは進化し続けていますが、それに遅れないようにと感じる億劫さは必要ありません。


市場アナリストは、2020年までにアメリカで働くワーカーの38%から50%がリモートワークをしていると言っています。現在、アメリカでは、少なくとも半分の時間を自宅で働いている人が約390万人もいます。これらのテレワーカーの数は2005年以来115%増加しています。一般的に、彼らの多くは大学を卒業した46歳以上であり、100人以上の従業員を擁する企業で働き、年収は5万8,000ドル以上です(調査団体Global Workplace Analyticsによる)。男女の比率についてはほぼ均等です。


アメリカの求人情報サイトであるFlexJobsによれば、最も急成長しているリモートワーク分野は以下のとおりです。

  • クライアントサービス
  • バーチャル管理
  • 家庭教師
  • 州や地方政府
  • セラピスト

イノベーションの余地

遠隔地で働いて学んでいなくても、プロジェクターやカメラ、画面共有、ビデオ通話などが備えられた会議室と教室で時間を過ごすことがあるでしょう。もちろん、この種の会議や学習スタイルには欠点があります。遅れた会議通話や音声の悪いものに悩まされたことはあるでしょう。また、PowerPointプレゼンテーション用に、クラスのコンピューターにUSBを接続しましたがファイルが読み込まれないことがわかったこともあるかもしれません。移動中にA/Vテクノロジーを使用する場合、常に改善の余地があると言っても過言ではありません。プレゼンテーションは常にインタラクティブになり、ビデオ通話やレッスンをより自然に感じることができます。ATEN VP1920など、レガシーデバイスとモダンデバイス、そしてコネクションと最大限に互換性のある会議室のセットアップを確保することができます。出遅れてしまった会議通話システムを改善する為に、ATEN VP2730のようなソリューションは理想的で、遅延なしで切り替えを確実にするUltra Seamless Switchと、双方向の距離フリーのコンテンツストリーミング、組み込みのオーディオミキサーを備えています。


会議室は急速に変化していますが、ATENのプレゼンテーションスイッチ シリーズは、
革新的なビデオ、オーディオ、接続機能を提供することで、会議室の変化に対応することができます。

未来は近い

有識者達は、ほぼ完璧なホログラムによる会議通話にまもなく置き換わるだろうと言いますが、彼らは正しいかもしれません。拡張現実や仮想現実、さらにはAIとIoT(Internet of Things)を取り入れることで、近い将来に実現できる可能性が見えます。たとえば、会議で言われたことすべてを書き起こし、話している人を撮影し、会議で合意したことに基づいてメッセージングプログラム通知を作成できる、カメラ付きの個人用デジタルアシスタントはどうでしょうか? それは現在開発中です。私たちのプロA/Vインタラクションは主に2Dのものであることがほとんどですが、それでも革新の余地は十分にあり、その結果より良い生産性と学習が実現できます。

 

何ができるか

この変化に備え、次世代の会議室と教室に革新的な変化に進むための最良の方法は、オープンマインドを持ち、最高の新しいテクノロジーを採用し、それらがキーディシジョンメーカーにとってどのように有益になるかを説明することです。IACC(国際会議センター協会)による2018年の「未来の会議室」報告によれば、採用しないことの影響は、組織の進歩を妨げているようです。実際に新しい分野で会議室を計画している人々は、利用可能な最新テクノロジーに追随する意欲を示しています。ただし、彼らの主な不満は、サプライヤーやパートナー、ベンダーが最新の製品の利点について、あいまいな説明を提供していることです。意思決定の階段のどこにいるかに関係なく、未来の会議室と教室の唯一の要素は変化であることの認識が重要です。


ATENのプレゼンテーションスイッチシリーズや、その他のATEN会議室ソリューションについての詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://www.aten.com/jp/ja/product-landing-page/presentation-switches/vp-series-products/
https://www.aten.com/jp/ja/solutions/applications/#MeetingRoom

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 ATENについて

1979年に設立されたATEN International Co.,Ltd. (TWSE:6277)は、KVMとAV/ITのコネクティビティーおよびマネージメントソリューションのリーディングカンパニーです。ATEN製品は、KVM・プロフェッショナルAV・SOHO・インテリジェント電源ソリューションを統合して提供し、企業・政府・教育・医療・製造・放送・メディア・交通環境におけるAV/IT機器の接続・管理・最適化を行います。ATENは650以上の国際特許を発行し、革新的なソリューションの絶え間ない流れを生み出し、世界中で利用可能な製品の包括的なポートフォリオを可能にするグローバルR&Dチームとなりました。

台湾に本社を置くATEN International Co.,Ltd.は、中国、日本、韓国、ベルギー、オーストラリア、米国、英国、ロシア、トルコ、ポーランド、インド、ルーマニア、南アフリカ、メキシコ、およびインドネシアに、台湾、中国、中国のR&Dセンターを含めて拡大しています。