「機能性」と「運用のしやすさ」で選ばれる
ATENのビデオマトリックススイッチャーとは？
「機能性」と「運用のしやすさ」で選ばれる
ATENのビデオマトリックススイッチャーとは？
ABOUT
ATEN Matrix Switcher
柔軟なコンテンツ配信が可能となる一方で、導入コストが高いことが課題でしたが、ATEN製は小～中規模システムでも導入しやすい価格と幅広いラインナップを提供しています。
商業施設などでのデジタルサイネージはもちろん、監視ルームや教育現場など、複数の4K映像の配信が必要な環境にとって最適な製品です。
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FEATURES
特長
ATEN独自のシームレスエンジンを搭載しており、途切れのない映像表示・リアルタイム切替・安定した信号送信が可能です。
独自のビデオウォール機能により、ビデオスイッチャー１台のみでビデオウォールを簡単に構築することができます。
4K60p解像度 - 最大4096×2160/3840×2160@60Hz(4:4:4)の 非圧縮ビデオ解像度に対応しており、鮮明な映像を表示することができます。
シンプルなデザインのWeb GUIでは、だれでも簡単に操作が可能です。また、最大64通りのプロファイルを事前登録しておくことで、好きなレイアウトへ瞬時に切替できます。
独自のビデオウォール機能により、ビデオスイッチャー１台のみでビデオウォールを簡単に構築することができます。
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FUNCTION
機能
シームレスエンジン
高性能なシームレスエンジンの搭載によって、途切れ のない映像表示・リアルタイム切替・安定した信号送信が可能です。
また、映像 切り替え時に黒画面が出ない超高速切り替えを実現しています。
- フレームバッファ
1～3フレーム分のバッファをもたせることによって、映像切り替え時に黒い画面が見えるのを防ぎます。これによって、途切れのない映像出力が可能になります。 
- フレームシンク
出力フレームレートを入力信号のフレームレートに同期させることで、ビデオウォールに表示する映像の上下フレームがズレる現象を防ぎます。 
- スケーラー
入力ソースの解像度を、出力ディスプレイに合わせて適切な解像度で映像出力します。 また、任意の解像度で出力できるため、 最大限の効果を発揮することができます。
マルチ画面出力
ATENのビデオウォールは、複数ディスプレイで１つの 映像を拡大表示できるのはもちろん、映像や静止画・PC・カメラなどの複数ソースをビデ オウォール＋単画面表示といった、ディスプレイ単位で組み合わせて切替表示* することもできます。そのため、多くの情報をま とめて表示・共有することが求められる、中央監視・防災・大型サイネージなどの幅広い シーンで利用されています。
* 図は９面ディスプレイであり、 ４面ビデオウォールと単画面出力を組み合わせた構成例です。なお１画面に複数のソース は出力できません。
Web GUI
ビデオスイッチャーの操作方法は、本体ボタンやシリアルをはじめいくつかあり ますが、その中でもWeb GUIは、シンプルさを追求したデザインを採用しており、だれで も簡単に操作可能です。
また、ネットワーク経由* で機器にアク セスできるため、離れた場所からリアルタイムで操作することができます。
* 同一のネットワーク内に限る。
インターフェース
混在可能
モジュールタイプでは、HDMI、DisplayPort、DVI、VGA、3G-SDI、光ファイバー、 HDBaseTなど、さまざまなデジタルとアナログのビデオインターフェースを組み合わせる ことができます。
必要なインターフェースを必要な数だけ組み合わせることで、ご使用の環境や用途に合わ せて柔軟に構築することが可能になります。
HDMI
DisplayPort
DVI
VGA
3G-SDI
光ファイバー
(HDMI)*
HDBaseT
(HDMI)*
*光ファイバー・HDBaseTと対となる入出力機器はHDMIのみとなります。
ATENマトリックススイッチャーの機能を詳しく知る
SCENE
利用シーン
天吊りモニターの映像をシームレスに切り替えて 臨場感と迫力のある映像演出を
- スタジアム内通路にあるデジタルサイネージ600枚へ、さまざまな映像ソースを切り替え表示
- スポーツ実況映像など可動域が大きい映像でも、フレームシンク機能により画面間の映像ズレを起こさずに表示
- 映像を瞬断なく切り替えながら、迫力と臨場感あふれる映像演出を実現
高画質ビデオウォールでインパクトのあるショールームを演出
- 16面（4×4）の4K高画質ビデオウォールで迫力のある映像演出
- ATENコントロールシステムと組み合わせて、iPadで簡単に統合管理、操作
- 直感的に操作しやすいWeb GUIで、現場での運用の不安を解消
ビデオウォールで対応履歴や障害情報を瞬時に共有 迅速なサポート体制を強化
- IP-KVMで離れた場所にあるサーバールームへもアクセス可能
- 異常を検知したときに、該当の映像を大画面でビデオウォール表示し、 即時にメンバーと状況・情報を共有
- 表示したい画面構成をあらかじめプリセット設定しておくことで、画面切り替えをスピーディに実行
活用の仕方・構成図を詳しく見る
PRICE
参考価格
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LINEUP
ラインナップ
入力→出力
インターフェース
解像度
シームレス切替
ビデオウォール
プロファイル数
サイズ
重さ
VM6404HB
4入力→4出力
HDMI
4096×2160@30Hz (4:4:4)
3840×2160@60Hz (4:4:4)
〇
〇
8セット
433×262×44 mm
3.52 kg
VM6809H
8入力→9出力
HDMI
4096×2160@30Hz (4:4:4)
4096×2160@60Hz (4:2:0)
3840×2160@60Hz (4:4:4)
3840×2160@60Hz (4:2:0)
〇
〇
17セット
433×451×44 mm
7.05 kg
VM3250
32入力→32出力
入出力ボードに準ずる
入出力ボードに準ずる
〇
〇
64セット
482×471×399 mm
18.2 kg
VM6404HB
入力→出力：4入力→4出力
インターフェース：HDMI
解像度：4096×2160@30Hz (4:4:4) / 3840×2160@60Hz (4:4:4)
シームレス切替：〇
ビデオウォール：〇
プロファイル数：8セット
サイズ：433×262×44 mm
重さ：3.52 kg
VM6809H
入力→出力：8入力→9出力
インターフェース：HDMI
解像度：4096×2160@30Hz (4:4:4) / 4096×2160@60Hz (4:2:0) / 3840×2160@60Hz (4:4:4) / 3840×2160@60Hz (4:2:0)
シームレス切替：〇
ビデオウォール：〇
プロファイル数：17セット
サイズ：433×451×44 mm
重さ：7.05 kg
VM3250
入力→出力：32入力→32出力
インターフェース：入出力ボードに準ずる
解像度：入出力ボードに準ずる
シームレス切替：〇
ビデオウォール：〇
プロファイル数：64セット
サイズ：482×471×399 mm
重さ：18.2 kg
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